APPLE STUDIO NEWS

アダルトのクラスで勉強していたオーソグラフィーの
子音の綴りのユニットが、３月で終了しました。

始めは難しく感じましたが、 終了に近づくにつれ
スペルと発音記号の関係が見えてきました。
はじめて見る単語を読めるようになる日も近い！？


q の発音が( k )と( w )で作られていることが、皆の中では
“へ～。”と驚きでした。

先月のクラスで、全員が新しく知った単語に
prefix, suffix と言うものがありました。
日本語では接頭辞、接尾辞と言います。

聞いたことがあるでしょうか？

これらは単語の頭や語尾につく語句で、
ベースになる単語を他の意味に変えます。



例えば
"re-" と "turn" で "return" になります。
"re" にはrepeat(繰り返す)やagain(再び)と言う意味があります。

このように頭に付くものをprefixと言います。
他には
　　　　　　"in"
　　　　　　"un"
　　　　　　"dis"
　　　　　　"con"
　　　　　　　.
　　　　　　　.
　　　　　　　.

語尾に付くものはsuffixといいます。

　　　　　　"ness"　"kindness"
　　　　　　"ist"
　　　　　　"ment"
　　　　　　"est"
　　　　　　"er"
　　　　　　"ion"
　　　　　　　.
　　　　　　　.
　　　　　　　.　
このことを知っていると、始めて見る単語でも
どんな意味なのかを推測する手助けになります。


次は母音の綴りのユニットです！！